高速道路の渋滞時向けトイレ対策を紹介!女性におすすめのグッズも

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高速道路の渋滞で困るのがトイレですよね。街中ならどこかに止めることもできますが、高速はそうはいきません。

高速道路ではいくら渋滞で車が止まっていても降りて歩いてはいけません。高速自動車国道法の第17条で定められていますよ。

第十七条 何人もみだりに高速自動車国道に立ち入り、又は高速自動車国道を自動車による以外の方法により通行してはならない。

「高速自動車国道法」

渋滞中に尿意を感じ我慢の限界になってしまうと、生き地獄を味わうことになりますよね。

そこで、高速の渋滞にはまった時のために、事前にできるトイレ対策や間に合わない時の緊急対処法を紹介していきます。

合わせて、高速が渋滞時を考えて女性向けのおすすめ生理対策グッズも紹介します。

ぜひ、高速で出かける予定がある人は参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • 高速道路の渋滞向けトイレ対策のおすすめ
  • 高速道路の渋滞でトイレに間に合わない場合の緊急対処法
  • 高速道路の渋滞で女性向け生理対策グッズを紹介
目次

高速道路の渋滞向けトイレ対策でおすすめはこちら

高速道路で渋滞にはまってしまうと全然進まないことありますよね。

そんな時トイレに行きたくなって冷や汗をかいたことありませんか?

私は本当に我慢の限界で泣きそうになったことがあるので、必ず高速に乗る時はトイレ対策をしておきますよ。

今から高速道路の渋滞向けトイレ対策を紹介していきます。

高速道路の渋滞向けトイレ対策
  • 携帯用トイレを車につんでおく
  • 大人用紙おむつをはいておく
  • 失禁用パンツをはいておく
  • カフェインを摂らないようにする(コーヒー・紅茶・緑茶など)
  • お腹を壊しやすい食べ物は食べない
  • 身体を冷やし過ぎないようにする
  • 事前に必ずトイレに行っておく
  • 渋滞情報はマメにチェックしておく

事前に万が一の対策をしておけば、安心して高速に乗れますよ。

携帯用トイレを車につんでおく

緊急時用に携帯用トイレを置いておくだけで安心できるでしょう。

ただ、携帯用トイレといってもいろんな種類が販売されています。安くほしい方は100均でも販売されていますよ。

今回、渋滞用のトイレ対策にもおすすめするのは、「いつでも簡易トイレ」です。

こちらの商品は、手袋もついていますし、抗菌と消臭性がある凝固剤もはいっているので防臭対策もしっかりできますよ。

「いつでも簡易トイレ」は、凝固速度や防臭力の高さも評価されている商品ですよ♪

渋滞だけでなく、防災用にもあるといいので、ぜひ買っておいてはいかがでしょうか。

携帯トイレに合わせて、目隠しポンチョも用意しておくといいかもしれません!

大人用紙おむつをはいておく

絶対に渋滞することが確定している状況であれば、念のために大人用の紙おむつをはいておくのもいいでしょう。

大人用おむつは主に介護用ですが、渋滞などの緊急時にもおすすめです。

大人用おむつといっても、種類が色々あります。パンツタイプもあれば、パットタイプもありますよ。

パンツタイプのほうが吸収量は多いですが、パットタイプのほうがコンパクトなので、念のためなら尿とりパットでいいかなと思います。

多少恥ずかしくても、いざというときの緊急時対策として用意しておくと安心ではないでしょうか。

失禁用パンツをはいておく

失禁用パンツをはいておくのも渋滞のトイレ対策のひとつです。

ただし、失禁用パンツはそこまで給水量が多くないので、少量の尿のみを対応できます。

どうしても携帯用トイレやおむつが嫌な場合は、万が一に備えて失禁用パンツを履いておくのもいいかもしれませんね。

また、失禁用パンツも、タイプによって吸収量が異なりますよ。

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カフェインを摂らないようにする(コーヒー・紅茶・緑茶など)

高速で渋滞にはまりそうな時は、できるだけカフェインを摂らないように気を付けてください。

カフェインは利尿作用があるため、トイレが近くなりやすいです。

私の夫は眠気対策でコーヒーをたくさん飲むのですが、しょっちゅうトイレ休憩しています。

渋滞がなければいいですが、渋滞の時はトイレのことを考えて少し我慢したほうがいいかもしれせんね。

ただし、いくら渋滞があるからと、まったく水分を摂らないのはよくありません。

水分を摂る時は、水や麦茶などカフェインがないものを選ぶのがおすすめです。

お腹を壊しやすい食べ物は食べない

渋滞が起こりそうだとわかっているのであれば、お腹を壊しやすい食べ物は食べないほうがいいです。

お腹を壊しやすいかどうかは人それぞれですが、私は辛い物や生ものは高速に乗る時は避けていますよ。

あと、個人的に乳製品もお腹を壊すので高速道路では避けるようにしています。

身体を冷やし過ぎないようにする

身体が冷えるとトイレが近くなるので、冷やしすぎないような対策もしておくのもおすすめです。

ひざかけを車に積んでおくといいですよ!

我が家は夏だと旦那や子どもががんがんに冷房を入れるので、私は季節関係なくひざかけが必須です。

事前に必ずトイレに行っておく

高速の渋滞はある程度予測している時は、事前に必ずトイレには行っておきましょう。

あとでいけばいいやと考えて渋滞にはまってしまっては大変!

また、高速では事故渋滞など予測できないものもあります。

行けるときに、できるだけトイレを済ませておくようにするのも大切です◎

渋滞情報はマメにチェックしておく

渋滞情報はマメにチェックしておくようにしましょう。

道路情報はもちろん、私はTwitterで調べるときもありますよ。なにかあったとき、Twitterのつぶやきが早い場合もいるので。

事前に把握できれば、トイレに行っておくなど対策をすることができます。

ここまでは、事前にできる渋滞対策を紹介しました。

実際に使わなくても、準備しておくだけで安心感があるので渋滞のトイレ対策はしておくのがおすすめです。

次は、事前に対策をしてなかったけどトイレに行きたい場合の緊急対処法を紹介します。

高速道路の渋滞でトイレに間に合わない場合の緊急対処法

高速道路の渋滞にまきこまれて、トイレに行きたい場合何も対策していなくて焦ってしまったらどうすればいいのか…‼

どうしても高速道路でトイレに行きたい時にできる緊急対処法も調べてみました。

高速道路の渋滞でトイレに間に合わない場合の緊急対処法
  • ビニール袋とティッシュなどで簡易トイレを作る
  • 尿意を抑えるツボを押してみる

<男性限定>空のペットボトルを用意しておく

<女性限定>生理用品を重ねておむつの代用

ビニール袋とティッシュなどで簡易トイレを作る

もうどうしても我慢できないけど、携帯トイレもない場合は簡易トイレを自分で作ってみる方法があります。

例えば、ごみ箱・ビニール袋にティッシュやタオルなど尿を吸いそうなものがあれば作れますよね。

どうしても漏れそうな時は、車内にあるものを使って急いで緊急簡易トイレを作りましょう!

尿意を抑えるツボを押してみる

尿意を抑えるツボに「液門」という場所があります。

場所は、手の甲の小指と薬指の間にある水かきのへこんでいるところです。

youtubeでも実際にツボを押している動画はいくつか出ていたので、緊急時に押してみてください。

もしかしたら、少しは尿意が和らぐかもしれません。

<男性限定>空のペットボトルを用意しておく

男性の場合、空のペットボトルをトイレ代わりにすることもあるようです。

私の友達で、子どもがどうしてもトイレが我慢できずペットボトルにさせたとの話も聞きましたよ。

ただし、絶対にトイレ代わりにしたペットボトルを路上に捨てないこと!!!中身は必ずトイレに流してください。
捨て方によっては廃棄物処理法違反に当たる可能性もあります。

尿が入ったまま捨てるのだけは絶対にやめましょうね。清掃員さんや周りの人のことも考えた行動を忘れないでください。

また、男女兼用で使えるペットボトル携帯トイレの商品もあります。

<女性限定>生理用品を重ねて尿漏れパットの代用にする

あまりおすすめできませんが、どうしてもやむおえない場合は、生理用品を重ねて尿漏れパットの代用にすることも。

ただし、生理用品と尿漏れパットは全然別もの。水分の吸収率や消臭効果が全然違います。

できれば事前にトイレ対策をしておくのが一番ですが、どうしてもの緊急事態時に参考にしてくださいね。

高速道路の渋滞で女性向け生理対策グッズを紹介

女性の場合、渋滞で長時間トイレに行けないと悩ましい問題に生理がありますよね。

ここからは女性向けにトイレ対策グッズをいくつか紹介していきます。

生理でも渋滞で困らないように事前に準備しておきましょう。

高速道路の渋滞で女性向けトイレ対策グッズ
  • 防水布や防水シート
  • ソフィ シンクロフィット
  • 夜用の生理ナプキン
  • ショーツ型ナプキン

防水布や防水シート

車のシーツを汚すのが心配な時は、万が一の漏れ対策として防水シートを持っておくと安心ではないでしょうか。

布団で有名な西川からも防水シーツが販売されていますよ。

宿泊先でも使えるので、旅行用にひとつ用意しておくといいかもしれません。

ソフィ シンクロフィット

ソフィ シンクロフィットは、膣に挟んで経穴漏れを防いでくれるアイテムです。

私はこのアイテムに出会った時、とても便利で簡単なので感動しました!

簡単に吸収力をプラスできるので、日頃から用意しておくといいですよ♪

夜用の生理ナプキン

長時間の渋滞に備えて、夜用の生理ナプキンも用意しておきましょう。

夜用は吸収力が高いので、長時間トイレに行けなくても安心です。

ショーツ型ナプキン

ショーツ型ナプキンも渋滞対策におすすめですよ!

夜用ナプキンでも不安は人は、ショーツ用ナプキンを用意しておくと漏れ対策はより安心だと思います。

あとは、いざ漏れた時にすぐ拭けるようウェットティッシュも持っておくとおすすめです!

人によっては、痛み止めや、湯たんぽなど生理に必要なものも合わせて用意しておくといいですよ。

長時間の渋滞が起こっても慌てないよう、生理対策もしっかり準備しておいてくださいね。

高速道路の渋滞時向けトイレ対策まとめ

  • 高速道路の渋滞向けトイレ対策のおすすめに、携帯用トイレや紙おむつがある
  • 高速道路の渋滞でどうしても間に合わない場合は、自分で簡易トイレ作ることやツボ押し、ペットボトルを使用する方法がある
  • 高速道路の渋滞向け女性の生理対策として、防水シートや夜用ナプキンなどを用意しておくとよい

高速での渋滞は本当に辛いですよね。トイレに行きたくなったらさらに慌ててしまうもの。

事前にトイレ対策をしておくことで、突然の渋滞が起こっても慌てなくてもすむでしょう。

いざという時のために、しっかり準備しておきましょう!

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