金華山で子供や幼児にもおすすめコースを紹介!向かないコースも

岐阜城のある金華山は、子供や幼児でも登れる人気の山です。私も何度か、子ども達と金華山に登ったことがありますよ♪

金華山で子供や幼児にもおすすめのコースは、七曲り登山道かめい想の小道(途中急な斜面もあるので小学生くらいから)です。

今回は、岐阜公園側から登れる金華山で子供や幼児にもおすすめのコースについて詳しく紹介します。

合わせて、金華山で子供や幼児には向かないコースも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね◎

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金華山で子供や幼児におすすめのコース

金華山には、10の登山コースがあります。

子供や幼児と登る際に、おすすめのコースはこちらです。

金華山で子供や幼児におすすめのコース

山登りが初めての幼児を連れていく場合、一番おすすめなのは七曲り登山道です。

いまから、それぞれのコースの特徴を紹介しますね。

七曲り登山道(1.9㎞)

七曲り登山道はもっとも優しいコースとして人気で、子供や幼児がいる登山初心者の家族におすすめです。

七曲り登山道が初心者におすすめの理由はこちら。

私が小学生の頃に遠足でも金華山に登りましたが、その時も選ばれたのは七曲り登山道。

また、年長(6歳)と年少(3歳)の子どもを連れて、行きはめい想の小道・下りは七曲り登山道で下山したことがあります。

比べてみても、七曲りはかなり整備されている印象で、子ども達も楽々下れました!

ただし、下りは多少勢いがついて危なくもあったので、3歳の子は手はしっかり握ってゆっくり歩くよう気を付けましたよ。

七曲り登山道は整備されている分同じ景色が続くので、そこが楽しくないと思う人もいるかなという印象です。

めい想の小道(2.3㎞)

めい想の小道は金華山の登山道でもっとも人気があり、比較的初心者向けで登りやすい道です。

ただし、前半は整備されていますが、途中から木の根や岩場・急な斜面もでてくるので、小さい子供を連れていくのは少し大変。

3歳の子が岩場を登る時は落ちないように支えるなど、フォローが必要でした。

個人的には、めい想の小道は小学生くらいからのほうがいいかなという印象です。

周りでも3歳くらいの子が登っていたので、子供でもゆっくりいけば登れなくはないですが、歩かない可能性がある子だと大変かもしれません。

また大人の足で60分くらいなので、子連れだともう少し時間はかかりましたよ。

七曲りに比べると大変なめい想の小道ですが、景色はコロコロと変わり途中ビューポイントもあって登っていてとても楽しかったです◎

ところどころ偉人の格言もあるのも、面白いなと思いました！また途中野生のリスも見ることができましたよ♪

金華山で子供や幼児には向かないコース

金華山で人気のコースの中には、子供や幼児には向かないコースもあります。

金華山で子供や幼児には向かないコース

なぜ子供や幼児には向かないのか見ていきましょう。

馬の背登山道

馬の背登山道は、金華山でもっとも険しい登山道です。

注意書きにも、「老人・幼児には無理です」とはっきり書いてあります(笑)

馬の背登山道は、途中断崖や難所が多いそう。距離は1.1㎞なので七曲りやめい想の小道よりも短いルートにはなりますね。

登山を楽しめるような道のようなので、我が家はもう少し子供達が大きくなってから挑戦しようと思います！

百曲がり登山道

距離は1.1㎞と短いですが、曲がりくねった中級者向けの登山道で、途中岩場などもあるため幼児には向かないです。

七曲りのように、休憩場所もないため、いっきに登りたい人におすすめ◎

ただ私が低学年の頃、親と登った記憶があるので小学生くらいなら登れるかなと思います。

七曲りコースよりも登っていて楽しかったような記憶が…。

金華山に子供や幼児と行く場合に持って行くといいアイテム

金華山に登る時、持って行くといいアイテムをいくつかピックアップしました！

金華山を登山する時におすすめの持ち物

子供用のリュックを用意してあげるのがおすすめ◎

金華山を登山する時におすすめの服装や靴も紹介した記事があるので、ぜひ参考にしてください。

金華山で子供や幼児にもおすすめコースまとめ

今回は、金華山で子供や幼児にもおすすめのコースは、七曲り登山道でした。

山登りした後は、山頂にある岐阜城やリス村を楽しんでみるのも◎疲れたら帰りはロープーウェイを利用するのも良いですよ。

金華山は初めての登山デビューにもピッタリの山なので、ぜひ家族で登山を楽しんでみてください。

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