マルチグリドルの深型のデメリットは?メリットや浅型との違いを紹介

マルチグリドル

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キャンプや家庭での調理で、非常に人気のあるアイテム「マルチグリドル」。

我が家もキャンプをやるので、マルチグリドルを購入しました♪

マルチグリドルにはいくつかサイズの種類がありますが、その中でも深型のマルチドグリルが気になる方もいるのではないでしょうか。

本記事では、マルチドグリルの深型(ディープ)に焦点を当て、そのデメリットを詳しく解説するとともに、浅型との違いやメリットについても紹介します。

これからマルチドグリルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね◎

ちなみに、マルチグリドルは似たような商品も販売されていますが、本物は「JHQ(ジェイエイチキュー)」の商品になります。

目次

マルチグリドルの深型と浅型の違い

画像出典:楽天市場

マルチグリドルの深型と浅型には、いくつかの重要な違いがあります。

マルチグリドルの深型マルチグリドルの浅型
サイズ29㎝/36㎝19㎝/25㎝/33cm
深さ中心部が深さ約4㎝
具材+1リットルの水が入る
中心部が深さ約2㎝
特徴・水分が多い料理が得意
・材料がこぼれにくい
・食材を焼いたり炒めたりするのが得意
・食材の表面を均等に焼ける

深型と浅型では、販売サイズが異なります。

自分が使いやすいサイズかどうかも、購入する際にチェックするポイントです。

我が家は浅型の33㎝を持っていますが、地味に場所をとるので、収納スペースのことを考えるのも大切ですよ。

マルチグリドルの深型のデメリットは?

画像出典:楽天市場

マルチグリドルの深型の口コミを調べたところ、全体的にかなり高評価の声が多かったです

ただし、マルチグリドルの深型の以下の点に、デメリットを感じている口コミがありました。

  • 思ったよりも小さい
  • 料理の種類によっては真ん中に油がたまるので使いづらい
  • 収納ケースがごつい

特に29㎝の深型は、鍋として使うには少し小さいとの声がありました。

一度にたくさんの量を調理したい場合は、サイズ選びには少し慎重になったほうがよいかもしれません・・・!

また、深型は構造上真ん中に油がたまるので、料理を選ぶとの意見も。

炒めたり焼いたりが多い方だと、フラットの浅型を選ぶほうがおすすめとの声もありました。

ちなみに、我が家も迷ったあげく、33㎝浅型を購入しました。理由は、お米を炊く用に持っていくメスティンでも、ある程度ちょっとした煮込み料理は可能だからです。

また、正規品だからこそですが、収納ケースがごつくて大きすぎるとの口コミもありましたよ。

深型に限らずですが、マルチグリドル全般で以下のデメリットもあります。

  • 取っ手が熱くなる
  • 値段が高め
  • カセットコンロで使用するのは危険
  • 専門のアイテムには劣る

とくに知っておいてほしいのが、マルチドグリドルは、カセットコンロで使用してしまうと、コンロ全体を覆ってしまい熱がこもって爆発する危険もあるそう・・・。

そのため、カセットコンロでは使用しないよう、注意してくださいね。

いろんな使い道ができるのがマルチグリドルですが、フライパンや鍋など、専用のアイテムには個人的には劣るなと感じています(笑)

とはいえ、荷物が減るのが助かりますよ♪

マルチグリドルの深型のメリットは?

画像出典:楽天市場

マルチグリドルの深型には、メリットもありますよ!

  • 炒め物や煮物を作る際に材料がこぼれにくい
  • 浅型よりも裏面に溝が多くずれにくい
  • メンテナンスがしやすい

深型のほうが、浅型よりも使いやすかったとの口コミもありました。

また、浅型だと、フラットで材料がこぼれやすいというデメリットがあるため、それがストレスの方は深型のほうが使いやすいと感じるようです。

さらに、深型は、本体裏の溝が12個に増え、様々な五徳に対応しています。

煮たり水分が多い料理をしたい方や、材料がこぼれにくいほうがよい方は深型のディープタイプがおすすめですよ!

ただし、別で鍋やメスティンを持っていくという方であれば、浅型を買うのもよいかもしれません。

マルチグリドルの深型のデメリットまとめ

ハテナ

本記事では、マルチグリドルの深型のデメリットやメリットについて紹介してきました。

サイズ感や形状的に真ん中に油がたまりやすいデメリットがありましたが、一方で、深さがある分煮るのは得意で材料がこぼれにくいというメリットもあります。

人によって、深型と浅型のどちらが使いやすいかどうかは異なります。

ぜひ、本記事を参考に、自分にあった商品を探してみてくださいね!

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