赤ちゃんを連れて旅行や帰省する機会に、夜泣きをしないかどうか心配なお母さんたちも多いのではないでしょうか。
場所が変わるし、どうなるか心配だな…。
普段夜泣きをしない子でも、場所が変わると興奮するのはよくあるものです。うちも初めての旅行は、夜泣きをしてかなり疲労した経験が…。
そこで、今回は赤ちゃんと旅行に行く場合に、事前に準備したほうがいいものや対策を紹介します!
赤ちゃんと一緒に旅行を楽しむためにも、ぜひこれから旅行や帰省をする方は記事を参考にしてくださいね♪
この記事で分かること
- 【赤ちゃんと旅行】夜泣き対策や事前に準備したほうがいいもの
- 【赤ちゃんと旅行】夜泣きした場合の対応を紹介
【赤ちゃんと旅行】夜泣き対策や事前に準備したほうがいいもの
赤ちゃんによっては、旅行に行くと日中の刺激で興奮し夜泣きをする可能性があります。
普段は夜泣きをしない赤ちゃんでも、旅行だと夜泣きをすることは多いもの。
そこで、事前に準備できることはしておきましょう◎
- 赤ちゃんが安心できるグッズを持って行く
- ホテルや旅館に泊まる場合は子連れ歓迎の場所を選ぶ
- 赤ちゃんのペースを大切にしてあげる
- 抱っこ紐を用意
- (心配なら)普段使っている布団を持って行く
- 断乳やおしゃぶり卒業などは旅行前にはしない
赤ちゃんが安心して旅行に行けるよう、できる対策を準備していってくださいね!
赤ちゃんが安心できるグッズを持って行く
ぬいぐるみやおもちゃなど、赤ちゃんが好きなグッズを持って行きましょう。
安心できるグッズがあるだけでも、落ち着けることがありますよ。
絵本が好きな子であれば、絵本もよいですね♪
逆におしゃぶりなど安心しているグッズを忘れて大変だった話も聞くので、忘れ物には要注意です!!(笑)
ホテルや旅館に泊まる場合は子連れ歓迎の場所を選ぶ
赤ちゃんを連れて旅行に行くのであれば、子連れ歓迎のホテルや旅館を選びましょう。
子連れ向けのホテルや旅館であれば、ある程度夜泣きも想定していますよ。
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特に、ウエルカムベビー認定の宿を選ぶのはおすすめです♪
どうしても心配であれば、端の部屋をお願いするのもよいでしょう。
以前親戚と旅行に行った際に、子供達が夜泣きをしたのですが、端の部屋だったので気持ち的に楽でした。
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赤ちゃんのペースを大切にしてあげる
旅行となると、普段と違うスケジュールになりがちです。
ですが、できるだけいつもと同じ時間にお昼寝させたり、離乳食を食べさせたりと子供のペースを大切にしてあげることも夜泣き対策では大切です。
赤ちゃんは旅行で、大人が思っている以上にストレスがかかり疲れます。
また人込みで興奮してしまうこともあるので、もし赤ちゃん連れで旅行に行くなら家族でゆったり過ごせる旅がおすすめですよ◎
抱っこ紐を用意
なにかあった時に、少しでも楽に抱けるよう抱っこ紐は持っていくとよいですよ。
普段夜泣きがない子でも、旅行は夜泣きをする可能性もあり、長時間抱いていないといけない可能性はあります。
大人が複数人いる場合だと、何かあっても交代で抱けばいいと思うかもしれません。
しかし夜泣きで興奮している赤ちゃんは、お母さんの抱っこしか無理になることもあるのです。
使わないかもしれないけど、会ったら安心のアイテムはできるだけ用意しておくのをおすすめします◎
(心配なら)普段使っている布団を持って行く
敏感な赤ちゃんの場合だと、心配なら普段使っている布団を持って行く方法もあります。
少し荷物は増えてしまいますが、いつもと同じ環境にしてあげたほうが安心して寝られる子もいますよ♪
授乳やおしゃぶり卒業などは旅行前にはしない
授乳やおしゃぶりなど、赤ちゃんが安心できるものは旅行前に卒業しないほうが良いかなと思います。
夜頻繁に起きるタイプの子だと断乳したほうが良く寝ることもあるのですが、旅行はまた別です。
旅行で興奮しても、授乳やおしゃぶりさえあれば泣き止めるかもしれません。
私の経験ですが、1歳の甥っ子と一緒に家族旅行に行った際に、ちょうどおしゃぶり卒業後と旅行がかぶってしまったそうで、本当に一晩中泣いていました。
抱っこしても大好きなお菓子もおもちゃも全部ダメで、泣き声で別の子が起きて泣くという本当に大変な夜でした(泣)
おしゃぶりがあれば、もう少し落ち着けたんじゃ…と思ったので、卒業のタイミングは旅行とはずらすのをおすすめします。
初めての旅行は、赤ちゃんにってたくさんの刺激があるので、できるだけ安心できるよう事前に準備してくださいね!
【赤ちゃんと旅行】夜泣きした場合の対応を紹介
いろいろ対策をしたものの、やはり赤ちゃんが泣いてしまうこともありますよね。
旅行で赤ちゃんが夜泣きをした場合の対応例をいくつか紹介します。
- 夜のドライブに出かける
- 一度電気をつける
- 音楽をかける
旅行中に、どうしても夜泣きが泣き止まないと焦りますよね。
赤ちゃんの脳も興奮状態なので、ドライブや音楽で一度目を覚ましてあげるのも一つの方法ですよ。
夜のドライブに出かける
どうしても泣き止まない…のであれば、一度ホテルや旅館から出て車で夜のドライブに出かけてみるのも方法です。
旅行に限らずですが、夜のドライブで夜泣きが落ち着くこともは多いです。
またドライブをしているうちに、赤ちゃんが寝ていく可能性もありますよ◎
親も気持ち的にも、ホテルの部屋でずっと泣いているよりも、外に出たほうが気が楽になります。
一度電気をつける
どうしても泣き止まない場合、一度部屋の電気をつけて赤ちゃんを起こすと泣き止むかもしれないです。
夜泣きをしている場合、寝ぼけて泣いている可能性もあるため、一度目を覚まさせてあげると、夜泣きが止まることも。
電気がつけて一度目が覚ませてから、ミルクや授乳などをして落ち着かせて、また寝かしつけをしてみてください。
音楽をかける
スマホなどで赤ちゃんが好きな音楽をかけてみるのも方法です。
かならず夜泣きが泣き止むわけではありませんが、気がまぎれて目が覚めるかもしれません。
我が子も、いないないばぁの曲など大好きだったので、夜泣きの時たまに流していました。
赤ちゃんが旅行で夜泣き対策まとめ
赤ちゃんを連れて旅行に行く場合、できるだけ赤ちゃんが安心できる環境を作り、スケジュールを詰めすぎないことが大切です。
もちろんどんなに対策をしても泣いてしまうことはあります。
赤ちゃんが夜泣きをする可能性も考えて、子連れでも利用しやすいところを選んでおけば気持ち的にも楽ですよ♪
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この記事が、少しでも赤ちゃんの夜泣き対策に参考になれば嬉しいです。
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